合格者の体験記 | 陽明塾から生徒様や保護者様へ授業や受験に関する情報を掲載しております

川越女子高校　合格者　吉本萌衣

私は小学校5年生から入塾しました。姉が入っていて成績が上がっていたから私も入塾を決めました。
最初は数学と英語しか受けていませんでしたが、中学3年になる頃に5教科を受け始めました。中学生になると、中1や中2には北辰テストがありませんが塾内での実力テストがあったので、中3になって北辰テストを受ける前から高校入試への関心は高かったと思います。

サマーセミナーでは、基本を中心としていました。解くだけではなく、解き方までこだわっていたので、受験本番でも時間を掛けずに、正確に解いていくことができました。冬には合宿がありました。自分の苦手な教科や分野を自分で選んだり、先生に質問して、ゆっくり教えてもらえるなど、とても濃い2日間を過ごすことができました。2月の直前講習では、本番と同じ時間で、同じ順番で解き、解説もその日のうちにやってくれたのでとても疲れました。でも間違った問題をやり直すことで、少しずつ出来るようになりました。点数が上がれば嬉しいし、自信にも繋がりました。また、この講習は本番と同じ時間帯にやっていたので眠くなったり、お腹が減ったりしても、い
つも通りだなと思えて慌てることなく実力を出し切ることが出来ました。
私が陽明塾でよかったと思える点は、勉強が何かということを明確に教えてくれたことです。何をすればいいか、わからないということが陽明塾に入っていたのでありませんでした。できなかった問題を解き直すだけなら、そんなに時間を取ることはなかったので、楽にできました。またハイレベルクラスという特別クラスもあり、すごく難しい問題をたくさんやりました。数学では全く同じ問題が出てくることはあまりありませんが、解き方のテクニックを教えてくれたので、見たことがないような難しい問題でも挑戦してみようと思えました。理社は暗記しなければいけないけど、何からやればいいんだろうと理社のクラスを受けるまでは思っていました。しかし、理社を受け始めるとたくさんの量のカルテテストや、社会には一問一答がありました。それを覚えるだけで点数が安定しました。記述も「この記述は出やすい」と先生からアドバイスをもらっていたので、テストでその記述が出てきたときは、これはもらった！と勝手に喜んでいました。
最後ですがやっぱり陽明塾の先生はよかったと思いました。先生達の授業を受けることができて楽しかったし、たくさん身に付きました。おかげで志望校に合格することが出来ました。本当にありがとうございました。